前略

 夜中に目覚めると政木先生の元気な声が頭一っぱいに広がってきます。

 先生と私との関係は電話、手紙等で親切に指導を受けたことと講演テープの愛用です。

 著書も2冊読みました。直接お目にかかったことはありませんでした。

 どうも一筆書かないと気持ちが吹っ切れませんので追伸します。

 『庇を貸して母屋を取られる』よくある話です。

 10年前、東京で、ある日突然超能力を授かった高塚光さん(東急エイジェンシー勤務)が難病患者(医者が見放した)をわずか数分手をかざすだけで次々と完治させました。

 診察無料で各地から患者が続々と門前市をなし、映画にもなりました。(東映?)

 医師会の圧力が会社と個人にかかり、消滅しました。

 今回の場合は家主に無断で母屋(神経波磁力線)を叩きつぶして、そこに自分の新母屋(バイオイーザー)を建て、贋作が本物を踏みつぶしたという構図です。

 しかも、家主のもつ製造、販売権をも収奪しています。

 私案ですが、政木先生の人脈がある阪大工学部のOBの力を終結して、問題解決に向かってはいかがでしょうか。

 故高松宮、現皇太子夫妻も愛用し、多数の大学病院でも好成績を挙げている輝ける実績があるのですから。

 CDを一冊送りますから御受納下さい。

 最後に発明者が納得するやうな明るいニュースを心からお待ちしています。

 

 

 


 

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